ブロック塀に突っ込んで廃車になった話1
某日の午後、いつものように自宅で仕事をしていたら妻から電話がありました。
「どうしよう!車で壁にぶつかっちゃった!」
だいぶ慌てている様子。
近所のようだったので徒歩で向かってみると、そこには倒れたブロック塀と左フロントが大破した我が家の車が。
すぐに警察とJAFを呼びました。
どうやらよそ見して民家のブロック塀に突っ込んでしまったようです。けが人が無かったのは不幸中の幸いでした。
警察が到着して事故処理、被害者宅の方に謝罪+連絡先の交換、保険会社にも伝えました。
そうこうしているうちにJAFも到着して、近くの日産のディーラーに運んでもらうことなりました。
警察の事故処理が完了し、被害者様に再度謝罪し後ほど連絡する旨を伝えたうえで、僕と妻もディーラーに行きました。
ディーラーではすぐに修理費用の概算を出してくれたのですが、どうやらサスペンションなど重要な箇所にまでダメージがあったようで、だいたい80万円くらいとのこと。
まったく話になりません。というのも、この車の購入費用総額が50万円程度だったからです。
購入時点で9年落ちだったのですが、走行距離は3万5千キロくらいだったのでまだまだ乗るつもりではいたのですが、こうなっては仕方がありません。
廃車をお願いすることにしました。