40代からの冒険の記録

仕事と家庭に費やした30代が過ぎ去り、今始まる40代からの冒険時代!

RICOH THETAを購入

だいぶ前から気になっていた全天球カメラのRICOH THETAですが、仕事で使う用事ができたので今更ですが購入しました。

仕事で使うということもありフラッグシップモデルのZ1です。約12万円。もう少しでフルサイズのカメラに手が届きそうな値段です。

スマホよりはだいぶ小さいですがずっしりとした重量感があります。

昨今、不動産や建築の業界でのビジネスユースが増えているらしく、僕の仕事もそれ関連のアプリ開発になります。

 

撮影した画像はスマホで見れるのですが、THETA360というサイト経由で共有やサイトへの埋め込みもできます。

試し撮りしたものをいくつか載せてみます。

 

自宅前

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

車の中

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

みなとみらいドッグヤードガーデン

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

 

以前THETAの画像見たときはグルグル回せて面白いけど画質は荒い印象でした。

Z1に関しては正面の画質は思ってたよりもシャープでけっこう良いですね。VRゴーグルで見ると割と臨場感あります。

 

せっかく買ったからには仕事だけじゃもったいないので色々撮ってみたいと思います。

アクションRPGを制作中

以前ドット絵を描いたときにゲームでも作ってみようかと思ったのですが、6月頃から実際に作り始めました。

僕はふだんソフトウェア開発を生業にしており、ゲーム制作は仕事に近しい作業が多いので非日常感が少ないです。

それを趣味のブログに書くのはちょっと抵抗があったのですが、最近は余暇はゲーム制作が主だし、将来ふりかえったときに「そういやゲーム作ってたな」という思い出が抜け落ちるのは寂しい気がしたので書くことにしました。

 

ジャンルはアクションRPGにしました。ホントはオンラインRPGにしようかと思ったのですが、ゲーム制作初心者にはハードルが高いと思ったので。

実際に作り始めてみて、僕はゲーム制作に関してズブの素人なのだと実感しています。

(簡単なゲームしか作ったことないので当たり前なんですけどね)

絵、音楽、シナリオが素人なのは最初からわかっていましたが、そもそものゲームデザイン(戦闘システムとか成長システムとか)も具体的に考え出すとよく分からなくなってしまいます。

 

いまだにゲームデザインを詰められていない状況なのですが、それでもアクションRPGで必要と思われる要素は作ってみました。


www.youtube.com

絵やアニメーションや挙動はまだ全然適当ですが、ゲームっぽい要素は作れたんじゃないかと思います。

あとはゲームデザインを詰めて、シナリオを書いて、絵も可能な限り丁寧に描いて、作曲はよくわからないから作曲サービスを使うか誰かに頼むかして、それらを組み上げれば完成です。

つまりまだ先は長そうです。たぶん今年中に完成しないんじゃないかな(笑)

 

最終的にはSteamでリリースできたら良いな。

二大スポーツ観戦くらべ サッカー vs 野球

横浜マリノスベイスターズがそれぞれ無料招待のキャンペーンをやっていました。

妻が応募したところ幸運にも両方に当選したので、せっかくなので家族で観に行ってきました。

 

ちなみに僕は普段はサッカーも野球も興味がありません。

野球は20年以上前に観戦したことがありますが、サッカーの生観戦は人生初です。

テレビも含めた観戦も両方ともほとんどありません。

もちろんプレイ経験もありません。

 

どちらの競技も面白さをわかっていない人間なわけですが、そんな人間が観戦した場合、どっちのほうが楽しく感じるのでしょうか?

感想を書いてみたいと思います。

 

サッカー

6月25日のマリノスレイソルの試合を観に行ってきました。

前半だけでマリノスが3点、後半に更に1点追加していたので、割と盛り上がるシーンが多い試合だったと思います。

声出し応援は禁止のようで、太鼓と手拍子による応援でした。

が、ゴールに迫ったり、シュートが決まると、さすがに歓声があがりました。

僕もシュートが決まると「おおー!」と声が出ました。

 

なのですが、総合的に見ると結構淡々と進むんだなぁという印象でした。

試合後のインタビューやMVPを決めたり表彰したりもあったけど、正直テレビで観戦して知っていた範囲のことが淡々と進んでいる印象でした。

試合中はテレビと比べて解説が無い分、より地味に感じましたね。

ハーフタイムはチアリーダーの方々が出てきたと思うし、ビジョンに顔が写った人にプレゼントの企画があったりしましたが、そこまでの盛り上がりは無かったように思います。

 

野球

6月30日のベイスターズ対タイガースを観てきました。

こちらも太鼓と手拍子による応援が主体でしたが、サッカーよりは声出しが許容されている印象でした。

野球の応援というとラッパの印象でしたが、ラッパは多分録音されたものが流されてたと思います。

 

1回の裏にベイスターズが4点取り、序盤から盛り上がるシーンがありました。

3ストライクでアウトを取るたびにDJのコールがあったり、サッカーよりも演出が派手な印象でした。花火が上がったりもしましたし。

 

球場全体の雰囲気としても、売り子の女性が歩いていたりしていてお祭り騒ぎ感がとても強かったです。

回の間にサッカーと同様にビジョンに顔が写った人にプレゼントの企画があったり、チアリーダーが出てきたりしました。

それ以外にもファンの人が参加するゲーム(フライキャッチとか)があったりして、試合以外のエンタメ要素が多かったです。

 

平日で子どもが一緒だったので6回終了時に帰りましたが、そこまででも非日常を強く感じました。

 

まとめ

競技観戦自体は、どっちも面白かったです。

サッカーはゴールに迫れば盛り上がるし、野球はランナー溜まったときの期待感が楽しいです。

うちの家族としてはサッカーほうが分かりやすかったようです。

 

全体的な雰囲気でいうと野球のほうがお祭り感=非日常感が強くてよかったですね。

野球のほうが試合時間が長く合間が多いので、イベントの数も多いですし。

 

妻の意見ですが、サッカーは感染症対策で1席空けて座る対策が取られていて、それが窮屈じゃなくてよかったと言ってました。

 

僕個人としてはもう1回観に行くなら非日常感の強い野球かなと思います。

USJに行ってきた

6月の初旬にUSJに行ってきました。

関東在住ながらこれまでに2回行ったことがあったのですが、その時は子どもが小さかったので子ども向けアトラクション以外はほとんど乗りませんでした。

考えてみればディズニーも子どもが小さいときに行ったキリで、やはり子ども向けアトラクションしか乗っていません。

なので大人も楽しめるようなアトラクションに乗ったのは15年くらい前のことだった気がします。

 

今回はジェットコースター系以外の主要なアトラクションには乗ったと思うのですが(ジェットコースターは子どもが拒否したので乗りませんでした)、とにかくアトラクションの進化ぶりに感動しました。

特に感動したのは

ですね。

この3つは動く座席と仕掛けや映像が組み合わさって、物凄く説得力のある体験になっています。
近所なら通いたいレベルです。

 

逆にマリオカートはARがまだまだ発展途上だと思ったし、進撃の巨人は専用施設じゃないぶん完成度は1、2段下がっているように感じました(それでも十分に楽しめましたが)。

 

アトラクション以外にもエリアの作り込みもレベルが高く、特にマリオエリアとハリーポッターエリアは素晴らしい。

アメリカン・グラフィティを観た人なら、メルズ・ドライブインや、その前に展示されているエンジンむき出しの黄色のフォードも「おお!」って思うんじゃないかと思います。

 

今回、アトラクションに感動したので、USJ以外の各地のアトラクションにも興味が湧いてきました。

とりあえず西武園ゆうえんちゴジラ・ザ・ライドが気になるし、ディズニーもしばらく行っていないので気になります。

近々、家族を連れて行ってみようかな。

犬乗ってますステッカーを作ってみた part 2

前に犬乗ってますステッカーを作って車に貼っていたのですが、車を乗り換えたので作り直しました。

前回同様、InkScapeでデザイン→Photoshopでカットパスを作成→HitLabelさんで印刷してもらいました。

VOLVOマークはやりすぎかなと思ったのですが(笑)、家族にはウケたのでこれにしました。

今回、注文時にサイズの桁を1桁間違えてしまったのですが、間違いに気づいたHitLabelさんがわざわざ電話をくださり事なきを得ました。親切な業者です。

印刷もとてもキレイです。

 

貼ってみた感じです。

 

VOLVO V50 納車

事故で廃車になったので中古のVOLVOを買ったわけですがゴールデンウィーク初日に納車となりました。

さっそく家族旅行やドライブに活躍しています。

 

せっかくなので映えそうな所で撮ってみました。

 

1週間くらい乗ってみた感想です。

  • 革のシートがすごく気持ちいい
    • 長時間運転しても疲れにくい気がする
  • サンルーフが気持ちいい
  • 重厚感のある走り
    • スピードに乗るまではちょっと重く感じる
  • 変速時のショックがある(特に低速時)
    • 変速機が特殊?なものらしく、マニュアル車のようなショックを感じる
  • 意外と小回り利く
  • 車体サイズの割に車内が狭く感じる
    • 特に後部座席
    • 運転席も狭く感じる
  • インテリアはスッキリしたデザインで美しい 
    • でも収納は少な目
  • ウィンカーとワイパーが逆なのはすぐ慣れた
    • けど、まだたまに間違える
  • ライトのスイッチが離れたところにある
    • 最初どこだか分らなかった(笑)
  • 生まれてはじめてハイオクを入れた
  • 燃費は良くはない

せっかくなので大事に乗りたいと思います。

ブロック塀に突っ込んで廃車になった話3:そして次の車を購入

前回、ラフェスタが面白味のない車で次はもうちょっと面白味のある車を買おうと思ってたら事故で廃車になりその機会が思ってたよりも早く訪れた、という所まで書きました

 

そもそもの話をすると、僕は車にお金を掛ける価値観が無いので、予算は限りなく低いんですよね。40歳超えても新車なんて買ったことないし、買うのはいつも60万円以下の中古車です。

今回もそのくらいの予算で探し始めました。

 

検索すると出てくる車はだいたい決まっていて、ノート、フィット、デミオなどのコンパクトカーが多いです。

僕は3列シートがゆとりがあって好きなのですが、それだとラフェスタプレマシーが多いですね(両方乗ってた事ある)。

 

そんな中、たまにベンツやBMWなどの外車も出てきます。

外車は壊れやすそうというイメージがあって普段なら敬遠するのですが、ラフェスタの凡庸さの反動から、まあ一生に一度くらいは外車に乗るのも良いかもなという気分になり、いちおうチェック。

そんな中で1台の車が目に留まりました。

VOLVO V50です。

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VOLVOというと20年以上前に角ばったモデルが流行っていて、免許取り立てだった当時ひそかに心惹かれていました。

赤なのも鮮やかで良いんじゃないの?と思いさっそく相模原の車屋に連絡し見に行きました。

 

見た感じは外装も内装もキレイ。10年落ちの車ですが、ぜんぜん古臭くありません。

さらにサンルーフ付き。

試乗もさせてもらったのですが、ラフェスタと違って重厚感があります。

2列シートですがトランクは広いので家族4人+犬1匹で旅行とかも問題なさそう。

 

値段は総額で60万程度。仮に大ハズレだったとしてもダメージでかくて立ち直れないというほどの額ではありません。

赤でカッコいいし、一生に一度くらい外車も良いだろう。そう思って即決してやりました。

 

今回、思いがけない事故で車を失った訳ですが、その点はそんなにショックでもなく、むしろ買い替える良い機会になったと思ってます。

ただ、他人に迷惑をかけてしまったのは申し訳なく思っています。幸い保険屋とのやり取りも進みだしているようなので、1日も早く修復が行われる事を願っています。