Asepriteで描いたドット絵をゲームエンジンで動かしてみた
引き続き、先日買ったAsepriteでドット絵を描いています。描いている間は無心になっていて、気がつくと物凄い時間が経ってたりします(笑)
特別な理由があったわけではないのですが、最初に団地を描いてみたので、その周りにありそうな物をひたすら描いてみました。
ついでに人のアニメーションなども描いてみました。
ここまで描いたら、やっぱりゲームみたいに動かしてみたくなります。ので、ちょっと試してみました。
Asepriteにはアニメーションをゲーム向けに出力する機能があるので、それを使って人のアニメーション画像(スプライトシートと言います)を作ります。
Asepriteで描いた絵をTiledというソフトで並べてゲームマップを作ります。
これらのデータをPhaserというゲームエンジンで動かしてみました。
カーソルキーで上下左右に動かせるようにしただけなんですけど、なかなかイイ感じにファミコン風ゲームぽくなってますよね。こうなると俄然ゲームを作りたくなってきました。
ひとまず団地を丸ごと作って違和感なく散歩できるようにするを目標にしようと思います。ゲーム内容は追々考えよう。
Asepriteでドット絵を描いてみた
唐突にドット絵を描いてみたくなりました。
少し調べたらAsepriteというソフトが使いやすそうなので買ってみました。Steamで買えるので入手しやすいです。
実際使ってみたところ期待通り使いやすかったです。
Asepriteはドット絵用のソフトですが、
- スポイト
- レイヤー
- なげわ、マジックワンド選択
- グラデーション
などなど、通常のペイントソフトに備わっているような機能は一通り揃っています。
UIもシンプルなので、特に迷うような事もありませんでした。
で、団地を描いてみました。別に団地マニアじゃないですけど、団地出身なので団地が登場する作品は割と無条件で好きです。
せっかくなので、Asepriteで描いた絵を使ってゲーム作ってみようかな。
キャンピングカーで車中泊
キャンピングカーってあこがれませんか?
車に家としての機能を持たせて、どこでも好きなところで寝泊まりできる。ドラゴンボールのポイポイカプセルのようなロマンを感じます。
ただ、価格や使用頻度を考えると自分で所有する気にはなれません。まあそういう時はレンタルですね。
というわけで、キャンピングカーをレンタルして家族4人+犬1匹でドライブ&車中泊をしてきました。
レンタルしたのはこちらのお店です。
キャンピングカーのレンタルは探すと結構あるんですけど、ペットOKは少ないように思います。
こちらのお店はペットOKです。車の留置が無料なので、自家用車で行ってレンタカーに乗り換えれてとても便利でした。
レンタルした車種はキャブコンのマンボウです。
マツダのボンゴトラックがベースのようです。
乗用車に比べれば運転はしにくいですが、でも極端に大きい訳ではないので、普段から運転する人であれば問題なく運転できるのではないかと思います。
ちなみに僕は休日くらいしか運転しませんが、前に進む分には特に難しいことはなかったです。バックはちょっと緊張したので、バックモニターを見ながら慎重にやりました。
社内です。電子レンジと冷蔵庫が付いています。写真では切れてしまっていますが19インチテレビも付いてます(DVDプレイヤー付き)。
電子レンジって要る?って思ってたのですが、土産物屋で買ったものを温めて食べるのに活躍しました。
家庭用エアコンまで付いているので暑い日も大丈夫です。暖房はFFヒーターというガソリンタンクから直接給油されるヒーターが付いていて、この時期でもすごく暖かかったです。
ギャレーも付いてますが、レンタルなので衛生上のこともあり給水はされていません。給水して使っても良いのかもしれませんが、返却の手間を考えて今回は使いませんでした。
後部は二段ベッドになります。子ども二人はここで寝ました。160cmくらいのようなので成人男性だとキツイかな?妻162cmは斜めになれば足を伸ばせていました。
ちなみに寝具は付いてないので、キャンプ用の寝袋を持参しました。
天井は高く、身長187cmの僕が立っても少し頭を擦る程度で、きつい感じは全然しませんでした。
リビングの窓は広いです。高速のサービスエリアや駐車場に停めて食事をしたのですが、それだけで結構楽しかったです。
夜は葉山にあるRVパークで車中泊しました。余談ですが、この日はトンガの噴火の影響で津波警報が頻繁に鳴り、夜中に何度か起こされました。
一度は乗ってみたいと思っていたキャンピングカーで車中泊ができ満足です。寝心地は家のようにという訳にはいきませんが、それでもテント泊よりは快適ではないでしょうか。
次はもっと遠くに行きたい。
ラプトル50で月を直焦点撮影
今日は今年最後の満月です。自宅のベランダから撮影してみました。
ラプトル50にZ5を繋げての直焦点撮影です。600mmなのでまあまあ大きく写せました。
12月の満月はコールドムーンって言うんですね。2021年の満月としてはもっとも小さい(遠い)そうです。
もっとも大きかった(近かった)のは5月で、その時と比べると12%ほど小さいそうです。
夜のみなとみらいを散歩
暇だったので夜のみなとみらいを散歩しました。
インターコンチネンタルホテルの前の橋(女神橋というらしい)初めて渡りました。完成から既に1年が経っているようです。
超運動不足の40代が高尾山を登ってみた
今年の7月くらいから外出が減って、酷いときには1度も外出しない週があるほどの引き篭もりになりました。
実感できるくらい体力が落ちてしまい、少し外出しただけで疲れてしまい昼寝が必要なほどに。
さすがにヤバいだろうと思い、10月の終わり頃から犬の散歩も兼ねて1日30〜40分歩くようになり、休日もなるべく歩くよう心がけています。
その一環という訳でもないんですけど、なんとなく山に登ってみたくなったので、まずは初心者でも気軽に登れると言われている高尾山に登ってみることにしました。
はたして完全に落ちきった体力で登れるのでしょうか?
10時頃、高尾山の麓に到着です。
事前に調べた感じだと1号路は舗装されていて歩きやすいとの事だったので、1号路で山頂を目指すことにしました。
登り始めて10〜15分くらいから急勾配になり、息が上がり始めます。
こんなのが山頂まで続いていたら登りきれる自信がない(笑)でも引き返すのも面倒だし、行ける所まで行こうと思います。
1号路の途中から金比羅台という方に向かいました。そっちに行っても後で1号路に合流するし距離的にも大差ないし展望台があるようだったので。
金比羅台の展望台からは町並みが見渡せました。
金比羅台でちょっと休憩してから更に先に進みますが、急勾配で息も絶え絶えになり始めます。これは死ぬなと思った所でようやくリフトとケーブルカーの降り口にたどり着きました。
ここまで本当にシンドかったですが、山並みがとてもキレイです。
ここから山頂までは薬王院を抜けていきます。ここまでがキツかったので警戒したのですが、ここから先は極端にキツイ箇所はなくて、神社の階段で息が上がるくらいで済みました。
で、お昼前くらいに無事山頂に到着しました!(山頂の石碑を撮り忘れた!)
富士山もよく見えます。
腹が減ったので山頂の茶屋で蕎麦。旨い。
帰りは4号路で下りましたが、遠足の小学生の渋滞に遭遇(笑)
4号路は途中で1号路に合流するのですが、上りで死にかけた急勾配は下りでもキツかったです。かなり足に来ます。
13:30くらいに無事ふもとに着きました。
振り返ってみると、やはり初心者向けの山というだけあって、僕みたいな超運動不足+普段着でも登ることができました。
1号路序盤の急勾配が鬼ですが、そこ以外は極端にキツイ箇所はありません。ケーブルカーやリフトを使えばそこはスキップできるので、もっと余裕を持って登れるんじゃないかと思います。
でも流石に疲れました。2日経った今でも足が張っています(笑)
ソーサリー(Sorcery) 冒険記録紙アプリ v1.1
引き続きソーサリーやってます。
なんとか3巻までクリアしましたが、なかなか苦労しましたね。(ヘビ3匹しか倒せなかった!)
ある場所に着いた時に手がかりが無いと即ゲームオーバー的な事が多くてやり直しが辛いです。
が、自作の冒険記録紙アプリのおかげでだいぶ手間が軽減されてます。手前味噌で恐縮ですが(笑)
で、3巻まで冒険記録紙アプリを使ってみて、気になったところを改善しました。
- 削除は完全に削除するんじゃなくて斜線を引くようにしました
- 一時的に武器を手放す時とかがあったので
- 手書きの場合も斜線で消す人が多いと思うし、履歴として残ったほうが楽しいと思う
- Xボタンを押せば完全削除も可能です
- 削除済みは表示しないフィルタも付けました
- 上書き保存できるようにしました
- 名前を付けて保存+読み込みがあれば事足りると思ってましたが、やっぱり上書き保存はあったほうが便利
- 能力点などを増減させる時、いくつ増減させるのかわかりやすくしました
- スワイプ入力って相対的な値入力は分かりにくくて、いくつ増減させたのかわかんなくなっちゃうケースがありました
- ホントは怪物対戦表のほうも改善したいのですが、そっちは保留
- ボタン類を下端に並べるようにしました
- こっちのほうがスッキリしてると思います
- しおり・メモ機能を追加しました
- とりあえずしおりが欲しかったので追加しました
- 冒険記録紙とは別枠で保存されます
- 対戦相手に味方フラグを追加しました
- 味方が一緒に戦うケースが結構あるんですよね
- まあフラグONでも見た目上だけの違いでしかないですけどね
- 味方が一緒に戦うケースが結構あるんですよね
- 履歴の対戦相手を対戦単位で区切る(ややスペースを開ける)ようにしました
- その他、細かいバグ修正
けっこう盛りだくさんの内容になっています。
アプリのおかげで、冒険記録紙をある時点に戻す事に関しては手間がゼロになりました。
あとは、再挑戦時に同じ敵やアイテムをまた入力するのが結構だるいので、次はここをなんとかしたいと思っています。が、少し手間が掛かりそう。
手書き+サイコロだと机に向かってやらなきゃならないけど、アプリならベッドやソファで寝転びながらでも出来るので、少しお手軽です。
昔プレイされてた方もそうじゃない方も、興味があったらプレイされてみてはいかがでしょうか。
sorcery-adventuresheet.web.app
2022/5/21追記:アプリのURLが変更になったため更新しました。